自分のツイートをPythonで取得して、いいねの多い順、リツイートの多い順に並べ替えてみました。
【YouTube動画】
Pythonで自分のツイートを人気順に並べてみた【Twitter API #3】(2020年5月)
事前準備
Twitter APIに登録しましょう。
登録方法は別のYouTube 動画やブログで紹介しています。
【YouTube】
ツイッターAPIの登録方法【Twitter API #1】 (2020年4月)
【ブログ】
ツイッターAPIの登録方法!自動化への第一歩【2020年4月更新】
ツイッター分析や自動ツイートをするためにAPIを使いたい!
APIって何?どう登録するの?
そんな方のために、Twitter APIの登録方法を画像付きで解説します。
ツイッターAPIとは
簡...
ソースコード
以下がソースコードです。Google Colaboratory ではセルを小分けにしながら実行してください。
# 必要なライブラリのインポート from requests_oauthlib import OAuth1Session import json import pandas as pd # 取得ツイート数 count = 30 #認証 CK = 'ここに入力' # Consumer Key CS = 'ここに入力' # Consumer Secret AT = 'ここに入力' # Access Token AS = 'ここに入力' # Accesss Token Secert twitter_api = OAuth1Session(CK, CS, AT, AS) # 自分のツイートを取得 url = 'https://api.twitter.com/1.1/statuses/user_timeline.json' params = {'count':count} results = twitter_api.get(url, params=params) results = json.loads(results.text) results # データをPandasのデータフレームに格納 data_raw = pd.DataFrame(results) data_raw # ほしい列だけ抽出 data_new = data_raw[['created_at', 'text', 'favorite_count', 'retweet_count']] data_new # 人気順に並べ替え data_sorted = data_new.sort_values('favorite_count', ascending=False) #'favorite_count'を変更可能 data_sorted # データをcsvで保存 data_sorted.to_csv('/content/twitter_data.csv')
その他
動画でも説明しましたが、
自分のツイートの「いいね数」「リツイート数」「インプレッション数」「エンゲージメント数」
であれば公式のTwitter Analyticsでも調べることができます。
しかしAPIが使えると、もっといろんな情報が取得できたり、取得データを自分のアプリに組み込めたりできるので、いろいろメリットがあります。
ぜひエンジニアの方はAPIでのデータ取得に挑戦してみてください。
本記事の内容は以上です。
皆様のお勉強のお役に立てれば幸いです。