社会人として自身の市場価値を高めたい!何を勉強すればいいの?
コロナ不況で将来が不安!スキルや知識を身に付けたい!
そんな方のためにこの記事を書きました。
専門性にこだわらずとにかく何かを勉強したい!
しかしやるべきことが分からない!という方は参考にしていただければと思います。
この記事では以下内容を紹介します。
・社会人におすすめな資格、試験
4年間にわたり休日のほとんどを自己投資に使ってきた私が厳選する、社会人の勉強方法を紹介します。
社会人が勉強すべきスキルの探し方
こちらのサービスがオススメです。
簡単に説明すると、教えたい人と学びたい人を結びつけるマッチングサービスです。
わたしはこのサービス通じて、パワポ作成、Excel効率化、デザイン、スピーチなどのスキルが重要であることに気づき、実際に受講して身につけました。
習い事やセミナーは、通常、受講に数万円かかるものが多く、なかなか手を出しづらいと思います。
しかしストアカであれば気軽に受講することができます。
なぜならとても安い講義がたくさんあるからです。
500円〜3000円程度の講義が多く、本当に気軽に受講できます。
講師との相性は実際に講義を受けないとわかりません。
そのため、まずはストアカを使って安い値段で講義を受けて、自分にあっていれば継続して受けけるのがいいと思います。
また、とくになにかを受講する予定のない方でも、ストアカのサイトを眺めることをオススメします。
なぜならたくさんの講義が紹介されていて、世の中にどんなスキルがあるか知ることができるからです。
たとえば私はもともとIT関係の講義を受けるためにストアカに登録しました。
しかし実際にサイトを見てみると、IT以外のデザインなどの講義もとても魅力的に感じました。
結果、デザインの講義をはじめ、IT以外にも様々な講義を受講しました。
実際に受けてみてとても為になったと思っています。
そのため、何を勉強すべきか全く分からないという人には、まずストアカを軽く眺めてみることをおすすめします。
きっと面白そうな講義を見つけられると思います。
社会人が勉強すべき資格とは
とりあえず何か勉強したい!だからオススメの資格を教えて!
という方のために、私が厳選したオススメな資格・試験を2つをご紹介します。
TOEIC
言わずと知れたTOEIC。英語力を証明する試験です。
受験者は一年間で250万人以上ととても多く、日本でもっとも有名な英語資格といえるでしょう。
英語が苦手な日本人はとてもたくさんいます。しかし、それは逆にチャンスとも言えます。
英語が得意な日本人というだけで、様々な企業から評価してもらえると思います。
また、英語ができる人の需要はこれからも伸び続けると考えられます。
なぜなら近年、あらゆる業界でグローバル化の重要性がうたわれているためです。
様々な企業が世界各地に拠点を置くようになっています。
またベンチャー企業の中には、設立当初から海外に拠点を置いている企業も増えています。
そんな社会情勢の中、高い英語力を持っていることは、どんな業界で働くにも有利に働くでしょう。
簿記
次にオススメなスキルは簿記です。
とにかくなにか資格をとりたい!という人には簿記の勉強をオススメします。
オススメな理由は2つあります。
1つ目は、幅広い場面で使えるスキルだからです。
例えば会社で経理や財務を担当したり、独立したときに事業の会計を行ったりするのに役立ちます。
2つ目は、初心者でも勉強しやすい教材が豊富にあるからです。
教材はたとえば、参考書、YouTubeの解説動画、スマホアプリなどがあります。
特にYouTubeやスマホアプリは無料で使えるため、お金をかけずに勉強ができます。
初心者にとってとても勉強しやすい環境が整っていると言えるでしょう。
簿記試験にはいろいろな種類・レベルがありますが、まずはもっともスタンダードな「日商簿記3級」の受験をオススメします。
長い社会人人生でずっと役に立つ知識は?
できるだけ長く人生で役に立つ知識を身につけたい。
そんな社会人には読書をオススメします。
なぜなら本には先人たちの生きる知恵が詰まった、いわば”人生の攻略本”だからです。
実際に、大企業で出世している人や起業家など、社会的な成功をおさめているの多くが読書家です。
彼らは読書で疑似的な人生経験をたくさん積んでいるので、他の人よりも人生で賢明な判断をたくさんしてきたのだと思います。
彼らの成功には、読書の習慣が大きく貢献しているでしょう。
続いて、どんな本を読めばいいかいいか分からない!という方のためにおすすめのサービス2つを紹介します。
本の要約サイト flier
1つ目は要約サイトです。
いきなり読書するのではなく、まずをこのアプリで要約を読んでみることをお勧めします
なぜなら読書は非常に時間がかかるからです。
1冊の本を1日で読めたとしても、そこで得られる知識量が少なければ、その1日が無駄になってしまいます。
一方、本の予約アプリで事前に内容を確認しておけば、自分にとって重要な本だけを厳選することができ、貴重な時間を無駄にすることがありません。
本の要約サービス TOP POINT
TOP POINTはビジネス書の要約サービスです。
月に1回送られてくる冊子に、厳選された本の要約がまとまっています。
要約という点では、Flierと同じです。
TOP POINTのいいところは、本のチョイスが素晴らしく、かつ要約のクオリティが非常に高いところです。
唯一残念な点は、紙の冊子なのでかさばるという点です。紙の方がむしろいいという人にはメリットですが。
要約を読む時間すら大切にしたいという方には、こちらのサービスの利用をオススメします。
最後に
社会人として市場価値の高い人になるには、自己成長のための勉強が欠かせません。
不況で将来が不安!何か勉強したい!という方は、ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしてください。